大抵のアイデア発想法の本には「アイデアは既存のものの組み合わせ」としか書かれていません。
そこでこのブログの作者が作ったコンテンツ(本・ゲーム・ツール・Webアプリなど)の紹介と発想法と作成方法などを解説したサイトを公開しています。
大西 武が作ったコンテンツ集 – https://vexil.jp
単に作っただけではありません。
本は20冊以上のプログラミング入門書と、一般書「3D IQ間違い探し」として商業出版しています。
ゲームやツールなどは、20回以上コンテストに入賞しています。また、ドコモでグランプリ、Microsoftで大賞もとっています。
「3Dクイズ」などは、全国放送のテレビ番組で10回ほど出題されています。タカトシ司会の番組などで。
ぜひ「Vexil.jp」のサイトを参考にしてください。
22×22ピクセルの世界最小のホームページがあったそうです。
ゲームもプレイできたそうです。
そこで僕はもっと世界最小のゲーム「Dot」を考えました。
1×1ドットの点が表示された時にその黒点をクリックするだけのゲームです。
操作などのナビゲーションは全て音声で実装します。
https://html5.vixar.jp/dot/
世界一を超えたものを作るのもアイデアではないでしょうか?
こんなに超シンプルなゲームでも、ドットの色次第で得点が変わったり、1分間でスコアを競ったり、ゲーム性を出すのはアイデア次第でしょう。
最初はゲームを公開するためにホームページを作り始めました。
なかなかWebデザインがうまくいかなかったのですが、ある時、「3DCGを使ったデザインはダサくなりがちで敬遠されることが多い」ことに気付きました。
そこで逆に3Dを使ったデザインにこだわることにしました。
その3Dを使って初めてうまくいったサイトは別のものになっていますが、デザインは気に入っていたので、別のサイト「Win32&DirectX9で3Dゲーム作ろう」で使っています。
次に思いついたのが、WindowsやMacOSXのデスクトップにはアイコンとソフト名が出ています。このアイコンも3DCGを使ってることもあり、それをWebデザインに応用してみました。例えば「Vixar.jp」です。
Webデザインにはかなり力を入れているつもりですが、5回ぐらいホームページコンテストにノミネートされるものの入賞したことがなく、辛いところです。
普通のホームページコンテストは内容を評価しますが、デザインを評価する「JWDA Webデザインアワード」でもノミネートされたことがあります。
ですが、最近はホームページコンテストがほとんど無くなりつつあります。
デジタル系コンテスト自体減りつつあるので、ホームページコンテストで盛り上げて欲しいものです。
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