入賞の確率があるコンテストを目指そう

超大作が評価されるコンテストがありますが、例えば市販ゲーム「ドラクエ」等が入賞する「文化庁メディア芸術祭」などがあります。
個人制作でそんな何十億円もかけて開発されたコンテンツに太刀打ちできるはずがありません。
僕も「文化庁メディア芸術祭」に応募していますが、端から入賞なんて諦めています。ただデジタルコンテンツを募集するコンテストにはできるだけ全部出品したいだけですが。
100人のプロが1年かけて作るゲームを、1人で作ろうと思えば100年かかる計算になります。
だからニッチなコンテストを見逃さないように、アマチュアが応募しそうなコンテストを目指すといいと思います。
賞金が少なくてプロだと儲けにならないとか(文化庁メディア芸術祭も賞金が少ないですが)、製作期間が短いコンテストとか。
もちろん大作も審査に有利かもしれませんが、僕は一つのテーマで一発ネタで勝負しています。間違い探しなら問題はたった5~10問でも入賞しています。
「製作費のコストが出せないなら、アイデアを出せ!」当たり前ですね。

6月 16th, 2017 by